AGENCY代理店
コンクリート表面の色合わせをするお仕事です
コンクリートは、セメント・水・細骨材・粗骨材・混和剤から構成されています。
このコンクリートは、材料や使用状態・環境などに左右されやすく・「ひび割れ・欠け・色ムラ」などの問題点を高い確率で引き起こします。
特に、ひび割れが発生しやすく、現場監督の悩みの種となっております。
現場で起こる様々なコンクリート表面のトラブルに対応し、問題点が無かったかのように仕上げます。
表面の色合わせだけに特化していますので、難しい技術や経験を必要としません。
どなたでも簡単に技術習得が可能となります。
濡れ色まで同化させる技術
他社コンクリート色合わせのほとんどは塗装によるものです。塗料を使用すると、当然雨をはじきます。部分的に補修し、色合わせした箇所は変色しないので、雨に濡れると浮き出てくるように見えます。
C.REPAIRの技術は雨に濡れても周囲のコンクリートと同じ様に濡れ色に変色します。
この技術だけであなたを成功へと導きます。
『つくる』から『まもる』時代へ
“コンクリートリペアビジネス”は今後急速に需要が増えます
今、橋や道路など社会基盤構造物の老朽化が、社会問題となっています。
戦後の高度経済成長期以降に大量に整備された社会基盤構造物が、建設後40-50年を経過して、コンクリートの劣化現象が目立つようになり、「維持管理の時代」に突入しました。橋梁に関しては、約70万橋が造られており、築後50年以上の構造物が16%(約11万2千橋 2012年度)、10年後には40%(約28万橋 2022年度)、20年後には65%(約45万5千橋 2023年度)の割合で寿命を迎えます。
高速道路に関しては、現在13万ヶ所補修が必要とされています。高速道路老朽化対策として今後100年間で10.6兆円必要ともいわれています。また、高速道路をまたぐ橋で、安全を確保されていない橋は1,183本(2013年11月現在)あり、今後ますますメンテナンスや補修が必要とされます。
首都高速道路に関しては、現在47キロに及ぶ大改修工事が行われています。うち16キロは道路や橋脚などの造り直し、28キロは側壁を取りかえる工事とされています。(最大9,100億円必要)
時代が進むにつれ、コンクリートリペアビジネスの需要は急速に増えます。
社会貢献しながら、生涯を通して活躍できる仕事
ひとりで運営スタートできる上定年がありません